ブログを更新したら、ツイッターにも投稿する方が多いと思います。ただ、URLを載せるだけだとなかなかクリックしてもらえないですよね。
そこで有効なのが、「Twitter Card」の設定です。
プラグイン「All in One SEO Pack」を使えば下記のように、作成したアイキャッチをそのまま大きくツイッターに載せることが出来ます。
私も初めは設定方法が分からず調べましたが、「All in One SEO Pack」は日々アップデートして表記が変わるので、古い記事のものは参考にならず困りました。
この記事は2019年6月最新版です!初心者の方でも設定できるよう、分かりやすく説明していきます。
「All in One SEO Pack」をインストール
WordPress管理画面にログイン。左側に並んでいる項目の中の「プラグイン」→「新規追加」をクリック。
すると下記のような画面が表示されますので、右上の検索窓に「All in One SEO Pack」と入力して検索します。
表示されたプラグインを有効化にします。
ソーシャルメディア設定をアクティベート
次に、All in One SEO Packのソーシャルメディア設定をアクティベートします。
難しく聞こえるかもしれませんが、ボタンを1回押すだけです!
先ほどプラグインを有効化にしたことで、左側の項目に「All in One SEO」が勝手に追加されていると思います。カーソルを合わせると「機能管理」が表示されます。
「機能管理」画面にて、「ソーシャルメディア」の中にある「Activate」のボタンをクリックすると完了です。
アクティベートにした後の表記は「Deactivate」になります。
Twitter設定
ソーシャルメディアをアクティベートにしたことで、「All in One SEO」の項目に「ソーシャルメディア」が表示されたと思います。
下にスクロールしていくと、「Twitter設定」があるので、設定していきましょう!
項目が4つあるので順番に説明していきます。
デフォルトTwitterカード | 要約の大きい画像を選びます。 |
---|---|
Twitterサイト | @から始まるアカウント名を入力します。 |
Twitter投稿者を表示 | チェックを入れます。 |
Twitterドメイン | ツイッターURLのドメイン部分を入力します。アカウント名から@を取ったものを入力すると覚えてもらえればOKです。 |
これで設定は完了です!
Twitterカードが更新されるか「Twitter Validator」で確認
最後に、Twitterカードが更新されるか確認してみましょう。
「Twitter Validator」というツイッター公式のサービスがあるので、アクセスします。
ログインしたら、Card URLにシェアしたい記事のURLを入力後、「Preview card」ボタンをクリック!
すると、右側にシェアした際のイメージが掲載されたと思います。
以上で全ての作業は終了です。
この設定を行っておけば、投稿画面でアイキャッチ画像を登録するだけで、あとはツイートにURLを載せるとポンッとツイッターカードが表示されます。
プラグインを使えばコードをいじる必要はなく、誰でも簡単にできるのでおすすめです。
ぜひAll in One SEO Packを活用して、ツイッターカードを設定してみましょう!
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